低学年(小学1~4年)
練習目標:
「フォーム作りからボールを真っすぐ飛ばせるようになろう。
試合では積極的にシュートを狙い、ゴールを決める喜びを感じよう!」
- ボールハンドリング(ボール・身体操作)
- コーディネーション(テニスボール)
- シュート(フォーム作り・フォームチェック)
- フォームチェック(アプリ使用)
- スキーマシューティング
- ロバストシューティング
- ❶オフドリブル(A)
- ❷ボール回し(E)
- ❸フラミンゴ(G)
- ドリブルからレイアップシュート
- ゲーム
- Game Day
<山城コーチの所感>
5月最初の練習では、保護者の皆様にもご協力して頂きシュートフォームの撮影から行いました。
チェック項目は多岐に渡りますが、ボールの持ち方、真っすぐボールを飛ばす事、アーチを高くするなどに絞って伝えていきました。ゆっくりと丁寧に、自分のシュートを映像で見返したりしながら、親子でも普段の自主練で取り組んでいけるような体制も構築していければ幸いです!
また、Game Dayでは積極的にシュートを狙う姿が多く見られましたし、4月から取り組んでいるスピードドリブルでコートを颯爽と駆け抜ける姿が印象的でカッコよかったです!
最後に感動した一コマをシェアします。Gameの終わりにグータッチをしながら互いの試合を称え合う子が増えてきました。試合の勝ち負けで様々な感情があるとは思いますが、笑顔で称え合える関係性は素敵でした。
※映像差し込み予定
高学年(小学5~6年)
練習目標:
「自身のシュートフォームをチェック(アプリ)し、コントロールと
届く距離を把握し、シュートフォームへの意識を持とう!」
- ボールハンドリング(身体操作)
- コーディネーション(テニスボール)
- シュート(フォーム作り・フォームチェック)
- フォームチェック(アプリ使用)
- スキーマシューティング
- ロバストシューティング
- ❶オフドリブル(A)
- ❷レッグスルー(C)
- ❸ボール回し(E)+反転(F)
- ❹ポップフットワーク(H)
- ❺アタックフットワーク(I)
- 1on1
- ゲーム
- Game Film
- Game Day
<山城コーチの所感>
5月最初の練習では、保護者の皆様にもご協力して頂きシュートフォームの撮影から行いました。
縫い目を意識すること、下から上に伝える力、リズム、最後のフォロースルーなどチェック項目に絞りました。
まだ改善できる余地の多い選手が沢山いますので、この機会に自身のシュートフォーム作りをしながらも3P導入に向けた準備も併せて行っていけるとプレイチャンスは広がると思われます。
また、DFの強度も上がっている年代ですので、クイックシュートやプルアップシュートは必須なスキルとなってきます。今月はクイックシュートでシュートを決める成功体験を掴めた選手も多かったと思いますし、Game Dayでも素晴らしいシュートやDFの攻防が光っていましたので、引き続き継続していきましょう!
※映像差し込み予定
中学生(中学1~3年)
練習目標:
「プレッシャーの影響を受けずにクイックシュートで打ち切ろう!
その中で決めきる力や成功体験を多く掴もう!」
- ボールハンドリング(身体操作)
- コーディネーション(テニスボール)
- シュート(フォーム作り・フォームチェック)
- フォームチェック(アプリ使用)
- スキーマシューティング
- 3P(7/10の確率で決めることが目標)
- ロバストシューティング
- ❶オフドリブル(A)
- ❷レッグスルー(C)
- ❸ボール回し(E)+反転(F)
- ❹フラミンゴ(G)⁺ボール回し(E)+反転(F)
- 1on1
- プレッシャーシュート競争
- ゲーム
- Game Film
- 中学生(月)クラス_Full Game Film_230522
- Game Day
- Game Film
<山城コーチの所感>
5月最初の練習では、保護者の皆様にもご協力して頂きシュートフォームの撮影から行いました。
縫い目を意識すること、下から上に伝える力、リフトアップ、最後のフォロースルーなどチェック項目に絞りました。新1年生はボールの大きさに慣れることが先で、3Pなど距離のある位置からフォームが崩れる選手も何名か見受けられたので、フォームが乱れずに打てる距離の把握と距離を伸ばす工夫と改善に努めましょう。焦る必要のない時期です。また、2,3年生は練習の際にシュートへの質問が多くなってきて、成長への貪欲な姿勢が素晴らしいです。この姿勢は継続していきましょう!
Game Dayのインテンシティレベルは上がってきていますし、プレイの発想やトライする姿勢にワクワクします。
皆さん自身がプレイすることを楽しめれば、よりステップアップできますので、「ワクワク、ドキドキ」の感情に蓋をせずに解放していきましょう!
月間振返り
クイックシュートとは?
クイックシュートとは、ボールを手にした瞬間からシュートを放つまでの時間を短くすることによって、相手の守備を崩す技術のことです。クイックシュートは、相手のディフェンスを寄せ付けずに、素早くシュートを放つことで、得点効率を高めることができます。
ロバストシューティングとは?
ロバストシューティングとは、プレッシャーのかかる状況でも正確にシュートを打つことができる技術です。クイックシュートがシュートを放つスピードに焦点を当てるのに対して、ロバストシューティングは正確性に注目します。
この技術を身につけるためには、練習が欠かせません。具体的には、リアルなゲームシチュエーションでのシュート練習や、体のバランスを意識しながらのシュート練習が効果的です。また、プレッシャーをかけるトレーニングも取り入れることで、実際の試合でのプレッシャーに強くなることができます。
クイックシュートとロバストシューティングを組み合わせることで、正確性とスピードの両方を備えた優れたシュート技術を身につけることができます。練習によって、これらの技術を確立することが大切です。
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