低学年(小学1~4年)
練習目標:6月・7月
「試合でプレッシャーDFが来ても慌てずに、ディフェンスからボールを奪われないようにキープする力をつけましょう!コンタクトの強度:低め」
- 2ボールハンドリング
- ボールハンドリング(ボール・身体操作)
- コーディネーション(テニスボール)
- キープドリブル
- 1on1
- ゲーム
<山城コーチの所感>
ゲーム中の積極的なシュートが見られるようになり、ディフェンスも上達してきています。ボールを取られないように焦ってパス⇒ミスも出てきましたので、キープドリブルを中心に、「奪われない」為の練習を行っております。
ボールコントロールとキープ力の向上で自身をつけて、試合中でも攻め込んでいって欲しいです!
ゲームだけでなく、1on1の練習メニューも取り入れていきながら、バスケットの理解度の向上を図ります。
身体でボールを守って、顔を上げることで味方を探すことができます。そうすることが出来ればコートの中での落ち着きを得ることができますので、焦らず対処できるように頑張りましょう!
※映像差し込み予定
高学年(小学5~6年)
練習目標:6月・7月
「プレッシャーDFに対しても慌てずにキープしながら、アタックしよう!DFを背負う感覚を養おう。コンタクトの強度:中」
- 2ボールハンドリング
- ボールハンドリング(ボール・身体操作)
- 1ボールドリル
- パワードリブル(肩・腰を押しながら)
- コンタクトドリブル(DFは懐を作って、胸でバンプ)
- コーディネーション(テニスボール)
- 1on1
- ポスト1on1
- バックダウン1on1
- ゲーム
<山城コーチの所感>
WチームでのDFに対するOFが多く求められる年代に突入していきますが、DFを背負いながらボールライン(参照)を下げていけるようにポスト1on1・バックダウン1on1などを行っています。
攻め込むエリアが中央からのみの展開が多いので、コートを広く使えるように、ウィングやコーナーまでボールラインを下げていけるところを重点的に行っています。
まだポジション思考が強いので、ガード・フォワード・センターに関係なく、相手を背負う感覚を大事にしましょう。カテゴリーが上がっていけば、必要な場面を多くありますので今のうちから経験しておくことが重要です。
モデルプレイヤーとして、並里成選手の映像を用いながら行っています。(NARITO NAMIZATO)
身長差を言い訳にせず、スキル向上に努めましょう!
※映像差し込み予定
中学生(中学1~3年)
練習目標:6月・7月
「プレッシャーDFに対しても慌てずにキープしながら、アタックしよう!DFを背負う感覚を養おう。コンタクトの強度:高め」
- 2ボールハンドリング
- ボールハンドリング(ボール・身体操作)
- コーディネーション(テニスボール)
- ポストドリル
- 1on1
- ゲーム
<山城コーチの所感>
高学年と同様にWチームでのDFに対するOFが多く求められる年代に突入していきますが、DFを背負いながらボールライン(参照)を下げていけるようにポスト1on1・バックダウン1on1などを行っています。
コートを広く使えるように、ウィングやコーナーまでボールラインを下げていけるところを重点的に行っています。
中学生クラスではコンタクトの強度を高めに設定しています。OFだけでなく、DF側のコンタクトする技術(懐を作る技術、手の位置、バンブなど)も合わせて指導していますので、OFとDFが表裏一体となって生み出す攻防の中から経験値を高めていきましょう!
モデルプレイヤーとして、並里成選手の映像を用いながら行っています。(NARITO NAMIZATO)
身長差を言い訳にせず、スキル向上に努めましょう!
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