低学年(小学1~4年)
練習目標:
「ボールの扱いに慣れ、仲間と協力してバスケットボールを楽しもう!」
- ボールハンドリング(ボール・身体操作)
- コーディネーション(テニスボール)
- LEVEL.1_キャッチ_(🎞🎾順手、🎞🎾逆手)
- LEVEL.2_キャッチ_(🎞🎾ボールトス)
- LEVEL.3_キャッチ_(🎞🏀フロント&🎾持ち替え)
- ドリブルシュート(レイアップシュート・ストップシュート)
- ゲーム
<山城コーチの所感>
新年度になって、たくましい表情が多く見えるようになりました。
まだムラッ気はありますが、積極的な発言(質問)がGOODです!
特に「分からない」をそのままにしないことを大事にしながら、
新しいメニューにもチャレンジしていきましょう!
※低学年クラスの試合映像は今月撮影致します。m(__)m
高学年(小学5~6年)
練習目標:
「ドリブルフットワーク(切り返し&止まる)を駆使しながら、1on1の中でトライ(勝負)しよう!相手との競争を楽しもう!」
- ボールハンドリング(身体操作)
- コーディネーション(テニスボール)
- LEVEL.1_キャッチ_(🎞🎾順手、🎞🎾逆手)
- LEVEL.2_キャッチ_(🎞🎾ボールトス)
- LEVEL.3_キャッチ_(🎞🏀フロント&🎾持ち替え)
- LEVEL.4_キャッチ_(🎞🏀フロント&🎾ボールトス)
- LEVEL.5_キャッチ_(🎞🏀(1ドリ)フロント&🎾ボールトス)
- LEVEL.6_キャッチ_(🎞🏀レッグスルー&🎾ボールトス)
- LEVEL.7_キャッチ_(🎞🏀(1ドリ)レッグスルー&🎾ボールトス)
- LEVEL.8_キャッチ_(🎞🏀バック&🎾ボールトス)
- LEVEL.9_キャッチ_(🎞🏀(1ドリ)バック&🎾ボールトス)
- LEVEL.10_キャッチ_(🎞🏀フロント-レッグ-バック&🎾ボールトス)
- リップコーンドリル
- ドリブルシュート(ストップシュート)
- 1on1
- ゲーム
<山城コーチの所感>
上級生としての責任感が身にまとう雰囲気から出ています。
競争力が上がってきたことで、プレイ強度も上がっています!
積極的に取り組んだプレイにはミスはつきものです。
ミスをした時の表情を大切にしましょう!ふさぎ込むのではなくて、
互いに目を合わせて、「ネクストプレイ!」と切り替える瞬間が次の
皆さんのプレイの成功に繋がると思いますので、その瞬間が訪れた時を
見逃さずに行動が取れるプレイヤーを目指しましょう!
中学生(中学1~3年)
練習目標:
「ドリブルフットワーク(切り返し&止まる)を駆使しながら、1on1の中でトライ(勝負)しよう!また、学んだスキルが試合のどの局面において発揮できるのか?を考えてアクション(行動)しましょう!」
- ボールハンドリング(身体操作)
- コーディネーション(テニスボール)
- LEVEL.1_キャッチ_(🎞🎾順手、🎞🎾逆手)
- LEVEL.2_キャッチ_(🎞🎾ボールトス)
- LEVEL.3_キャッチ_(🎞🏀フロント&🎾持ち替え)
- LEVEL.4_キャッチ_(🎞🏀フロント&🎾ボールトス)
- LEVEL.5_キャッチ_(🎞🏀(1ドリ)フロント&🎾ボールトス)
- LEVEL.6_キャッチ_(🎞🏀レッグスルー&🎾ボールトス)
- LEVEL.7_キャッチ_(🎞🏀(1ドリ)レッグスルー&🎾ボールトス)
- LEVEL.8_キャッチ_(🎞🏀バック&🎾ボールトス)
- LEVEL.9_キャッチ_(🎞🏀(1ドリ)バック&🎾ボールトス)
- LEVEL.10_キャッチ_(🎞🏀フロント-レッグ-バック&🎾ボールトス)
- リップコーンドリル
- ドリブルシュート(ストップシュート)
- 1on1
- ゲーム
<山城コーチの所感>
中学2,3年生は、基礎基本のファンダメンタルがきっちり行えており、
取り組む姿勢・仲間を鼓舞できる声や気配り、一番大事な自分の為にハードワークできる選手が増えてきました!
そういうコーチングのしやすい選手(コーチャブル(Coachable))は他でも重宝されますので、引き続き継続しましょう!
また、新たに新中学1年生となった皆さんは、身体の発達具合は人それぞれですが、上級生のパワーやスピードに圧倒される事があると思いますが、日々成長する精神でチャレンジしていきましょう!誰しもが最初からできるわけでもありませんので、失敗を恐れず、むしろそれが自分自身の伸びしろだとポジティブに捉えて、苦手も克服していきましょう!
あと、勉強も同様に文武両道で良い生活習慣を心がけましょう!
※中学生クラス(月)の試合映像は今月撮影致します。m(__)m
コーディネーションとは?
バスケットボールの「コーディネーション能力」とは、運動能力の一つで、体の各部位を協調させ、スムーズな動きを実現する能力のことを指します。バスケットボールでは、ドリブルやパス、シュートなどの動作を正確かつ迅速に実行することが求められます。そのため、身体全体を使い、複数の動作を連続して行うためのコーディネーション能力が必要とされます。
今回のテニスボールを活用して行うのは”連結能力(カップリング)“複数の技術を同時に使う能力です。身体の関節や筋肉の動きをタイミングよく同調させる能力で、コーディネーションのなかでも特に技術的な成長に影響を及ぼす能力と言えます。
例えば、ドリブルで相手ディフェンスを抜く際には上半身でボールを扱いながら、下半身のフットワークで相手をかわしていきます。その時にボールを動かすリズムとフットワークのリズムが同じだと、ディフェンスに対応されやすくなります。しかし、連結能力を備えていると、上半身でフェイク(相手をだます動き)をするなど別の動きをしている間に、下半身はすでに進行方向へといち早く踏み出しているような駆け引きもできるようになります。
バスケットボール コーディネーション トレーニングブック ベースボール・マガジン社 監修 鈴木 良和
リップコーン
バスケットボールのリップコーンは、コート上に設置される錐形のコーンで、選手のドリブルやボールハンドリング技術を向上させるための練習器具です。
リップコーンを用いた練習は、以下のような効果が期待されます。
- ドリブル技術の向上 リップコーンを配置してドリブルをすることで、選手はコート上での方向転換や速度変化を練習することができます。また、コーンを避けながらドリブルをすることで、正確なドリブル技術を身につけることができます。
- ボールハンドリング技術の向上 リップコーンを使った練習は、ボールを正確に操作する技術を身につけるのに役立ちます。コーンを避けながら、ボールを左右に動かしたり、高さを変えたりすることで、選手はボールを完全にコントロールする技術を習得することができます。
- アジリティの向上 リップコーンを使用した練習は、選手の敏捷性や身体能力を向上させることができます。コーンを避けることで、選手は素早く反応し、スピードを上げることができるようになります。
練習方法によっては、フィジカルトレーニングやコンディショニングの効果も得られる場合があります。リップコーンを用いた練習は、バスケットボール選手にとって非常に有効なトレーニング方法の一つであると言えます。
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